赤字で経営事項審査の受審する場合の評点について、まとめたページを公開しました。
赤字の打開策で、経営事項審査の受審を検討するとします。
財務諸表など、どの点に着目すれば一定の総合評定値のP点や経営状況分析のY点の得点が見込めそうか掘り下げました。
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民間工事と比べて公共工事は利益率が高く、経営改善策として有効です。
売上原価と販管費の区分のチェックで、総資本売上総利益率(X3)では大幅な評点アップの余地があります。
設備がリース主体で固定資産が最小であれば、自己資本対固定資産比率(X5)で大量得点もあり得ます。
自己資本比率(X6)や負債回転期間(X2)についても、決算前に短期借入金を返済して小さくしておけば評点改善になります。
受審のご相談は、宮崎県のよしなが行政書士みやざき事務所へどうぞ。
繰返し受給できる補助金あります。
従業員20名以下の建設業者が対象になる補助金があります。
ほぼ毎年、繰り返して補助金を受給できます。
投資額の3分の2、最大50万円まで補助されます。
採択率も9~5割と高めです。
申請用紙も数枚で済みます。
経営事項審査と併せて、ご検討下さい。